2006/10/28 (土)
昨日の雨で、畑は露っぽくて入れない。(露っぽいッて、これ、方言?) 隅の方を四角に歩く。 白菜は、相変わらず病気っぽい。根がやられるので、あちこちで首をかしげている。”こまった〜”と言っているようでこってまで情けなくなる。 その隣で、大蕪は元気に育っている。大根も今の処、異状なし(^_^)がんばんなね! 大蕪は始め固定種の「聖護院」だったが、年明けまでに採らないと、味が大根みたいにガリガリの食感になる。 種苗店で勧められたのがこの「京千舞」。 ごつい姿だが味は特級。肉質が緻密で柔らかい。皆さん、お勧めですよ! 薄く削って2,3時間塩漬、そのあと柚子や鷹の爪、利尻昆布などと一緒に甘酢に漬け込む。 ジッパー袋で3,4日冷蔵庫で保存する。 甘酢は、一寸贅沢して千枚漬専用の酢を買っている。自分で作った事もあるが、あの、濃厚で、さっぱりの味は出せなかった・・・(残念)一寸高いんだけど、千枚漬を買うよりなんぼか安い。 これを作るので、白菜の作付けがぐっと少なくなった。 津田蕪は、初めて作った。春にどこかのショップで美味しそうだったので、何気なく作った。 大根、京菜と一緒に切り付けにでもしよう。
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(1) 今朝のアゲハ。また一寸おっきくなったね(^^;) これって、かわいいんろうか?多分、この倍くらい大きくなると思う。 でも、1つだから・・・(なんか、匹って呼べなくなってる〜)
(2) 今朝の収穫。 大蕪・京千舞(タキイ)津田蕪、水菜、サラダ大根
(3) この蕪は、うちの冬の最高のごちそう! 2sは標準サイズ。大きくなってもスが空かないし、年が明けても味は大根っぽくならない。
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