ニームオイルを溶かす
2006/10/13 (金)

  

  

  


このタグは写真にポインタ持って行くと、文字が出てきます。 
今日、ニームオイルを乳化して撒きました。ニームオイルは、虫の摂食障害を起こさせて、成長・脱皮を止める働きがあると聞いている。でもとても臭い!この匂いはたとえようがない。
糖蜜のようにどろっとしている。手や服に付くと「悲劇的」
ニーム20CCに乳化剤10CC(約6g)。少し未乳化なので、次は乳化剤を10g位にしよう。

一番のポイントは”必ず漉す”事。未乳化のオイルや滓を漉し取らないと、噴霧器が救いようもない「目詰まり」を起こす!例の目詰まり防止グッズを付けてもオイル滓には太刀打ち出来ない!えらいことになる(経験済み)
夕方、様子を見てきましたが、今のところ異常なしです。やっかいなニームを溶かすために”手作り石けんサイト”や”コスメサイト”を巡礼しました。乳化剤として見つけたのが乳液やクリームを作るために使用する「エマルファイシングワックス」です。60度くらいの湯で簡単に溶けます。総てのオイルを水に溶けるようにします。植物由来の化粧品グレードの物を使った。これは昨年買って、へちま水の乳液を作った残り。
未熟で写真が平行に並びません(^_^;)・・・(文字は写真の下にしたかったです!)
また勉強して出直しますね。(ちょい弱気・・・)

 
karinoの家庭菜園作業メモ
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