朝からとっても寒い・・・
午前中はやんでいた雨が午後は又振り出した。

外出が億劫で用事も無いこんな日はジャム作りにピッタリ！
八朔を取り出すところから仕上がってビンに詰めるまでおよそ５時間、暇な時でなければ無理。

買ってあった安売りの八朔７個を使用、大き目のビンに４個出来た。
市販のとは違い果実がそのまま残っているのでビンの蓋を開けると香りも良い。

昨年秋よりジャムは家で作っている。
キウイフルーツやイチゴは畑で収穫出来るのでほぼ毎年ジャムにしていた。
昨年はリンゴを沢山頂いてリンゴジャム、柔らかくなった甘柿を頂いた時は柿のジャム、梅酒に入っていた梅を使って
梅ジャムも作った。
畑に植えてあるブルーべリー、ラズベリーも冷凍しておいてジャムにした。

kaisanはマーマレードの材料になる柑橘類の木を植えようと言っているが・・・
野菜でもジャムでも自家製は何より美味しい！！！

《写真左より》
　　八朔を洗った後皮と実に分ける
　　皮は内側の白いところをそぎ取り千切り、茹でて苦味を取る。実は袋から出す。これで後は砂糖を入れて煮詰める。
　　煮沸消毒したビンに詰めて出来上がり