2010/01/30 (土)
山田洋次監督 吉永小百合主演の映画「おとうと」を妻と観に行ってきた。 全編にわたり、涙が止まらなかった。 台詞のひとつひとつが吟味されているようで、心に染みた。 吉永小百合さんを見るという軽い気持で行ったのだが、そんなことはどうでも良くなっていた。 理屈をこねる人はいるだろうが、とにかく楽しめて心に残る映画だった。 舞台のモデルとなった「きぼうのいえ」とっても気になる団体だった。 http://www.kibounoie.info/index.html
土曜日の昼間だというのに、群馬県の商都高崎の中心地のあまりにも静かな佇まい。 懐かしい「歌声喫茶」の看板があった。 これも「昭和」を懐かしむキーワードだった。
帰宅後サプライズがあった。 どうやら、明日の予定は変更するしかないようだ。
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