今日は所用で休みを貰った。そのついでに妻と映画「沈まぬ太陽」を見てきた。原作を読んでいないので、断片的なあらすじしか知らなかった。同じ時代を生きてきたものにとって、なんとも身につまされる映画だった。まして、群馬県人はあの御巣鷹の尾根の惨劇は忘れられない。3時間を超える映画だったが長いとは感じなかった。久しぶりに良い映画を観た。