2008/07/09 (水)
今日は、映画「クライマーズハイ」を観てきた。 2時間半弱の時間、飽きることはなかった。 それにしても、騒がしい映画だった。 涙や恋愛もなかった。 全編にわたって新聞社内部の葛藤に終始していた。 リアルタイムで、群馬県民として日航機の墜落を見てきた世代なので、思うところがずいぶんあった。 谷川岳一の倉沢の登攀シーンは感動的だ。
しかし、原作を読んでいるので、不満の残る仕上がりだった。
高崎駅は11日オープンのヤマダ電機本社社屋で変わろうとしている。 こんな地方都市もサミットの影響が出ていた。
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