緑系スプレー菊の種を播種する
2018/04/22 (日)

hare.gif AM10:00分現在、晴れ。気温26.8℃(ベランダの日陰の温度計)。

朝一番に親株の伸びている芽を切り水挿しをし、切り戻した親株にアミノパワーを施肥する作業をひたすら続ける。
昼前から買い物と食事に出かける。
帰宅後続きの作業をする。
夕方に庭の親株に大菊アミノ2000倍、大菊パワーアップ2000倍、ウルトラキング2000倍の液肥をたっぷりと潅水。

夕食後、今年度初めての播種をする。
種まき用土はサカタのタネの『かんたん挿し芽タネまきの土』を使用します。
トレーは5年以上、毎年洗って再使用しているピートバンのトレーを使用。
以前のピートバンはピートモスを主成分に作られていましたが、数年前に変更になり、現行品はココピートで作られています。
これに菊の種を播種すると、発芽後に根が溶けるので使えません。
注意が必要です。

22時40分現在、21.4℃(ベランダの日陰の温度計)
今日の最高気温、29.5℃、最低気温、15.9℃。

i0 (1) 2018年04月22日撮影
4月22日播種実生の様子。
緑系スプレー菊の実生4種、グリーンフィールズ実生1401実生1501、
緑系スプレー菊実生1701、1702、1704の種を各40〜50粒づつ、ピンセットで並べ指で軽く押さえた後、
ベンレート1000倍をスプレーしました。
菊の種は好光性種子なので覆土しません。
クリアファイルを1枚にめくった物を被せて保湿します。
保湿するとしないとでは発芽率が全然違います。
日中はベランダの日向で管理、夜間は室内に取り込みます。
朝晩の私が見て居れる間にクリアファイルを少しの間外したりします。

尚、私の菊実生は上村遥氏の著書『楽しさいっぱい菊ガーデン』のP23 クッションマムの種まき育苗(実生苗)を参考に、
自己流にアレンジしています。
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jinzoT7の菊栽培日記
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