2018/01/20 (土)
AM8:00分現在、晴れ。気温4.8℃(ベランダの日陰の温度計)。
出勤前に園芸シートに入れた菊古土を広げて乾燥させる。 乾いている鉢のみ、Uパワーイオン1000倍で潅水。
私は、親株に冬至芽が出ていない場合は茎を15pほど残しておき、下葉を数枚欠いて 根鉢を崩し、ポット用土も含めて土を落として荒めに作った培養土でやや深植えにして植え替えます。 今年は、カヤ腐葉土、日向石、くん炭をさらに多めにしました。 通気性の悪い微塵化の進んだ培養土だと冬至芽の出が悪い様に思います。 植え替えておくとほとんどの鉢で冬至芽や高芽が出てきます。 絶対失いたくない品種は最後まで足掻きます。 数年前には王冠殿の古い茎を真冬に挿し、室内でミニホットカーペットの上で管理して繋いだこともあります。
23時00分現在、7.3℃(ベランダの日陰の温度計) 今日の最高気温、11.2℃、最低気温、4.3℃。
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(1) 2018年01月20日撮影 国華越山の様子。 11月23日に冬至芽が1本も出ていない福助を根鉢を崩して、ほぼほぼすべて土を落として、 荒めに作った培養土で植え替えました。 12月8日にアミノパワーを施肥しています。
(2) 2018年01月20日撮影 金越山の様子。 11月25日に冬至芽が1本も出ていない福助を根鉢を崩して、ほぼほぼすべて土を落として、 荒めに作った培養土で植え替えました。 12月8日にアミノパワーを施肥しています。
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