培養土作成
2017/07/17 (月)

hare.gif AM8:00分現在、晴れ。気温29.9℃(ベランダの日陰の温度計)。

朝一番に残りの親株から採穂。
今回はポット挿しではなく、挿し芽箱(小)1箱分を準備する。
培養土は毎年使用している挿し芽用土にウチケミの挿し芽用土を同量混ぜたものを使用。
次にベランダそのAの屋根の下に昨日セリアで買ってきた45%遮光のシルバーの遮光ネットを設置。
4枚購入したが4枚とも使いました。

続いて培養土を下記のレシピで追加作成。

菊古土中粒      7ℓ
菊古土中目篩い   6ℓ
菊古土細目篩い   2ℓ
腐葉土(カネア)   5ℓ
お馬の堆肥      1ℓ
くん炭          5ℓ
ベラボンチャコールM 0.5ℓ
ベラボンチャコールL 0.5ℓ
ゼオライト(小粒@コーナン) 0.5ℓ
ゼオライト(中粒@国華園) 0.5ℓ
大菊ライト       2ℓ
土の素         0.5ℓ
カヤの菊専用腐葉土  7ℓ
ココチップ      1ℓ
菊の土(コーナン)    1.5ℓ
日向土(小粒)      1.5ℓ
根茂土         3ℓ

上記に鉄力あぐり、土にプラス1カニ殻、土にプラス1酸素粒剤、
テラコッテム、コメリの3ヶ月肥効の緩行性化成肥料を追加し、45&×2セット作成。
水で少し湿らせて袋に入れて保管する。

次に斗南の月、聖光竜峰を5号素焼き鉢から6号素焼き鉢に鉢増し。
泉郷財宝を5号素焼き鉢から7号素焼き鉢に鉢増しする。
続いて国華聖者2芽、精興右近2芽、国華鞍馬、国華強大を5号素焼き鉢またはダイソーの6号素焼き鉢の底穴を大きくした物に植え付け。
水挿しのスプレー菊を7.5cmスリット鉢にポット上げ。
今年、挿し芽に失敗して苗が確保できていない普通のトミコと久米美桜の親株を解体して根分けし、
7.5cmスリット鉢に植え付ける。
次に不要な親株7鉢を処分、古土を篩いに掛け微塵・小粒を抜いて、中目篩いと中粒のみ確保した。

夕方に今朝採穂した挿し穂を切り口にルートンを付けただけの手抜き方式で挿し芽しました。

23時00分現在、28.5℃(ベランダの日陰の温度計)
今日の最高気温、33.6℃、最低気温、28.5℃。

i0 (1) 2017年07月17日撮影
ベランダそのAの屋根の下にセリアで購入したシルバーの遮光ネット張りました。
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jinzoT7の菊栽培日記
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