聖光竜峰、玉穂の雁の様子
2016/12/04 (日)

harenotikumori.gif AM9時00分現在、薄曇。気温11.1℃(ベランダの日陰の温度計)。

いつものように4時50分頃に起床。
何の予兆も無いのに朝起きたらなぜか腰が痛かった。
今月は第三週まで週休一日体制なので、さっさと作業を進めないと何時まで経っても片付かないので、
予定の作業をする。
まず、乾いている鉢に真水でたっぷりと鉢底から水がジャブジャブ流れるように潅水。
美濃菊の交配作業をする。
傷んだ花を切る。
続いて先日から程よく乾かしていた菊古土、クリスマスローズ古土を篩いにかけ、
微塵・細粒を抜いてさらに乾燥させる。
続いて不要な鉢10鉢を片付け、古土は古いに掛け微塵を抜いて園芸シートに広げて乾燥させる。
空いた鉢、鉢底網、名札、くるくるストップベルト、支柱などはバケツで水に浸けておく。
今回は来年は作らない太平の秋錦、山陽の秋雨、スプレー菊実生の選別落ち他、
余分な鉢を片付けました。
2時頃から雨が降り出したので外での作業は止め、室内で12月ではあるが輪台取り付け作業ををしました。

22時50分現在、12.9 ℃(ベランダの日陰の温度計)
今日の最高気温、15.0℃、最低気温、9.1℃。

i0 i1 i2 (1) 2016年12月03日撮影
聖光竜峰の様子。
この春、聖光園で購入。
根痛みで枯れかけてそれでも捨てれずに、スリット鉢に植え替えておいたら2株助かりました。
農園日記の過去の記載によると玉穂の雁の芽変りだとの事。
下葉が枯れ安いのが特徴のようです。
(2) 2016年12月03日撮影
聖光竜峰の花のアップ。
やや薄めの黄色の太管です。
(3) 2016年12月04日撮影
玉穂の雁の様子。
秋苗ではありません。春苗です。
この春、玉光園で購入したがうまく活着せずに何度も枯れかけて、
そのたびに、地中の茎の腐った部分を取り除いて植えなおしました。
秋に入った頃に漸く活着し、伸びだしましたが蕾は付きませんでした。
来年は何とか咲かせたいです。
 
jinzoT7の菊栽培日記
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