5月13日播種スプレー菊実生の記録
2016/05/14 (土)

hare.gif AM7:50分現在、晴れ。気温19.7℃(ベランダの日陰の温度計)。

出勤前に乾いている鉢・ポットにリキダス500倍を潅水。
バケツで水に浸けていた鉢を洗う。
昨日播種した実生をベランダに出し陽に当てる。
ポット上げ済みの苗の内、萎れの戻らない物を撥ね、室内の直日の当らない場所に入れて養生する。
今朝、所沢植木鉢センターで3.5号素焼き鉢他の資材をポチりました。

ポット上げした苗が調子が悪いのは肥料過多が原因ではと思い、
帰宅後作成済みのポット用土を10リットルほど水洗いしEC0.6くらいになる様に調整。
腐葉土が多すぎる様に思ったので明日、肥料分調整済みの菊古土小粒を追加しようと思う。
5月3日挿し芽の5箱の内乾いてきた2箱にUパワーイオン1,000倍、育王3,000倍で潅水。

夜に追加でスプレー菊の種を蒔きました。
2種類のみ蒔くつもりだったが結局小量づつ5種の種を蒔きました。

23時15分現在、23.0℃(ベランダの日陰の温度計)
今日の最高気温、29.2℃、最低気温、18.2℃。

i0 i1 i2 (1) 2016年05月14日撮影
5月13日播種実生の様子。
グレイスは豊幸園のダリア咲きの緑菊。
昨年秋に花付きポット苗の状態で購入し、同株とグリーンアンデス実生1403の花粉を付けた物を採種。

パルマは豊幸園の濃い黄色の二度咲きスプレー菊です。
昨年秋に同株とサマーメロディ実生(黄色)の花粉を付けている様です。

ピートバンのトレーに成分調整済みのピートモスを1cmほど敷いて水を含ませたものに、
後々移植し易い様に間隔をあけて播種。
菊の種は好光性なので覆土せず指で抑えた後、ベンレート2000倍をスプレーています。

現行、売られているピートバンはココピートが使われていて、発芽後根が溶けるので、
菊の播種には向かないので注意が必要です。
(2) 2016年05月14日撮影
クリアファイルを乗せて保湿します。
保湿するとしないとでは発芽率が全然違います。
ベランダで陽に当てて管理します。
(3) 2016年05月14日撮影
4月15日、17日挿し芽でポット上げ済みの苗の内、今朝になっても萎れの戻らない苗を
室内の直日の当らない場所に入れて養生します。
中でも、右中央の庵姫がイヤな色になっていて心配です。

 
jinzoT7の菊栽培日記
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