新潟の金華、紫紅殿、紅蘭、玉穂の雁、瑞竜の様子
2016/04/10 (日)

hare.gif AM8:20分現在、晴れ。気温16.4(ベランダの日陰の温度計)

まず最初に挿し芽床を挿し芽箱(小)3箱分準備。
昨年、使用済みの挿し芽用土から微塵を抜いて熱湯消毒し、
水洗いで肥料分を調整して乾燥させて袋にしまっておいた物に、
微塵を抜いたくん炭と1対1の割合で混ぜて使用。

続いて先週出て乾燥させていたクリスマスローズ古土に二本線赤玉土中粒、鹿沼土、
ココチップなどを混ぜてクリスマスローズ用培養土を作成。
続いて昨秋植え替え済みの2鉢クリスマスローズの表土替えをする。
表土を根が見えるくらいまで削り代わりに新しく調合した荒めの培養土ををいれる。
続いて最後の2鉢を植替え。
今日の株は元気で根洗いすることなく、根鉢を有る程度崩したのみで同じ鉢に植えつけた。
これで漸くクリスマスローズの植替えを終えた。

次に全菊連新潟大会の競技花、新潟の金華を9cmポットから5号素焼き鉢に植替え。
玉光園の春苗の内、ポット用土で養生していた紫紅殿、紅蘭の芽先が動き、
発根が確認できたので同じポットにポット用土で植替え。
玉穂の雁は具合が悪く、抜いてみたら茎の一番下の部分に空洞が出来ていたのでその部分を切除し、
元の挿し芽用土のまま植えつける。
続いて調子の悪い聖光園の冬至芽苗の瑞竜を抜いてみると冬至芽1芽のみ生きていて他は枯れていたので、
芽分けして9cmポットにポット用土で植え付ける。
5月咲き小菊の夕焼け空を5号駄温鉢(国華園のとは違う普通の小さい5号鉢)から6号駄温鉢に植え替えた。

続いて調子の悪いエキナセア1鉢を先ほど空いた5号駄温鉢に植え替えた。

ここで先日挿し芽したペチュニア、スーパーベルのポット上げ用の培養土を作成。
菊古土細目篩いに腐葉土細目篩いと微塵を、菊古土の微塵も少し加えて作成。
来週使用するつもりです。
次に今日出たクリスマスローズ古土を篩に掛け微塵を抜いて大中粒と小粒に分け
園芸シートに広げ乾燥させる段取りをした。

23時30分現在、17.2℃(ベランダの日陰の温度計)
今日の最高気温、22.1℃、最低気温、14.1℃。

i0 i1 i2 (1) 2016年04月10日撮影
新潟の金華の様子。
3月22日、届く。
3月23日、9cmポットに植え付け。
4月10日、5号素焼き鉢に植え付け。
(2) 2016年04月10日撮影
紫紅殿、紅蘭の様子。
3月12日到着。7.5cmポットに植え付け。
3月20日、調子が悪いので挿し芽用土で植替え。
4月10日、再びポット用土で植替え。
(3) 2016年04月10日撮影
左、玉穂の雁の様子。
3月12日、玉光園より到着。7.5cmポットに植え付け。
3月20日、調子が悪いので挿し芽用土で植替え。

右、瑞竜の様子。
2月27日、到着。9cmポットに植え付け。
3月12日、国華園特製駄温鉢5号に植替え。
3月19日、アミノパワーを施肥。
4月10日、調子が悪いので芽分けして9cmポットにポット用土で植え付け。
 
jinzoT7の菊栽培日記
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