聖光園の春苗届く
2016/02/27 (土)

kumori.gif AM7:50分現在、曇り。気温3.4℃(ベランダの日陰の温度計)。

午前中親株・秋苗植え替え用の培養土を追加作成。

菊古土中粒      6ℓ
菊古土中目篩い   4ℓ
菊古土細目篩い   3ℓ
腐葉土大       5ℓ
腐葉土中目篩い   4ℓ
お馬の堆肥      2ℓ
くん炭          2ℓ
ベラボンチャコール 0.5ℓ
ゼオライト       1ℓ
大菊ライト       2ℓ
土の素         2ℓ
カヤの菊専用腐葉土  3ℓ
菊の土(コーナン)    3ℓ

上記に鉄力あぐり、コメリの『きれいに花咲く化成肥料』(2ヶ月間肥効)、土にプラス1 カニ殻、
そして今回からテラコッテムを追加し、前回の残りを混ぜ、合計約70ℓほど作成。
少し湿らして袋にしまい保管する。
培養土を作成し終わった頃、聖光園の春苗が届いたので9cmポットに植えつける。

午後からは犬を動物病院に連れて行き、帰りに寄り道をしたので菊作業は無し。

23時45分現在、9.4℃(ベランダの日陰の温度計)
今日の最高気温、13.5℃、最低気温、3.0℃。



2016年02月27日撮影
佐川急便で、高さ80mm、横幅240mm、奥行き100mm位の箱に入って届きました。


2016年02月27日撮影
土が少し付いた苗の根を水苔で保護し、ビニールとチラシで巻いたものを、
針金で固定しています。
針金はダンボールの底に2箇所穴を開けて通してあります。


2016年02月27日撮影
PPバンドを切った名札を使用しています。
斗南の月が少し小さめ、瑞竜が冬至芽付きの古株である他は発根状態は良く立派な苗です。
サービス品は無くちょっと残念だが古花ばかりの購入なので仕方が無い。
培養土は砂を含んでいる様です。

届いたのは聖光紫玉、泉郷五色、彩胡大陸、濃・新太平の銀峰、斗南の月、聖光竜峰、聖光錦竜2芽、瑞竜。


2016年02月27日撮影
瑞竜の苗の様子。
冬至芽付きの古株です。
恐らく良い挿し穂が採れなかったのでしょう。


2016年02月27日撮影
育王1,000倍の液に根を浸した後、9cmポットの底に菊古土中目篩いを少し敷き、
菊古土細目篩い10ℓ、腐葉土中目篩い(微塵は抜かず)9ℓ、くん炭1ℓを混ぜて作成したポット用土で植え付け。
仕上げにUパワーイオン1,000倍の液に、先程の使い古しの育王1,000倍液を混ぜた液でたっぷりと潅水。
当面、日中はベランダに置いておき、夜間は室内でミニホットカーペットの上で管理します。
また2時間ほどLED電球で電照します。

 
jinzoT7の菊栽培日記
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