無題
2015/06/20 (土)

hare.gif AM9:20分現在、晴れ。気温24.0℃(ベランダの日陰の温度計)。

朝一番に空いた挿し芽床(小)1ケースを熱湯消毒し、さらに水道水で洗いEC値を0.3以下に調整する。
葉のどす黒くなっている鉢を中心にECメーターで計り、水道水をかけて、
挿し芽の近い親株は0.4以下、その他の鉢は状態により0.5〜1くらいに調整した。
EC調整を終えた菊古土小粒を園芸シートに広げて乾かす。

ここで所用のためお出かけ。
帰宅後以前作成したものも含め菊古土小粒、腐葉土小粒、テラコッテム、ソフトシリカ、
『土にプラス1 カニ殻』を混ぜ直して合計80ℓほどポット上げ用土を作成しました。
もしかしたらEC調整をしていればピートモスを混ぜてもいいのではないかとも思いましたが今日は入れていません。
続いて定植用培養土を作成。
いつものレシピからお馬の堆肥、土の素、花と野菜の培養土を除いたものに
以前作成したEC値1.3の培養土を約20ℓ混ぜさらにテラコッテムも追加して作成。
これを2度繰り返しました。
割合は良く分からないが後々のためイメージを書いておきます。

菊古土中   5ℓ
菊古土小   3ℓ
腐葉土大   5ℓ
腐葉土中・小 3ℓ
お馬の堆肥  1ℓ
くん炭     2ℓ
ベラボンチャコール 0.5ℓ
ゼオライト   1ℓ
ソフトシリカ  0.5ℓ
大菊ライト   2ℓ
土の素     1ℓ
ココチップ   1ℓ
花と野菜の培養土   1ℓ

上記に鉄力あぐり、マイガーデン元肥用(少なめ又は無しでも良いか?)、
土にプラス1 カニ殻、テラコッテムを混ぜて作成。
少し湿らして袋にしまい保管。
写真のセザンヌ実生1401を植え付けるのに少し使用してみたが、
これでも鉢底から出て来た水を計測すると高めの数値が出るので定植後の確認が必要と思います。
定植後に水で流して調整するとなるとお馬の堆肥と花と野菜の培養土は従来通り入れておいても良いかもしれない。

続いて挿し芽苗のポット上げをしました。
最後に空いたポットを洗って終了。

24時00分現在、24.6℃(ベランダの日陰の温度計)
今日の最高気温、28.9℃、最低気温、21.3℃

i0 i1 (1) 2015年6月20日撮影
セザンヌ実生1401の根鉢の様子。
これくらいは根が欲しいです。
(2) 2015年6月20日撮影
セザンヌ実生1401の様子。
左、7号スリット鉢は鉢底石を入れ、根っこ元気くんを巻いて植え付け。
右、7号素焼き鉢に鉢底石を入れ、くるくるストップベルトを貼って植え付け。
培養土は今日作成したもの。
今までは底にグリーンキングを入れていたが今回から無しです。
植え付け後、たっぷりと潅水してEC値を1以下に抑えました。
(3)
 
jinzoT7の洋菊日記
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