2015/01/28 (水)
AM7:45分現在、晴れ。気温3.7℃(ベランダの日陰の温度計)
出勤前に雨避けのため退避していた菊古土入りの園芸シートを広げる。 1枚分が雨に思いっきし濡れてしまいました。 続いて昨日届いた腐葉土を袋から出し、園芸シートに広げ乾かす段取りをしました。
帰宅後スプレー菊の花殻の選別をしました。
23時30分現在、3.1℃(ベランダの日陰の温度計) 今日の最高気温、7.3℃、最低気温、3.0℃。
カネアの金の腐葉土の発送メールに長文が載っていましたので貼っておきます。
以下引用です。
当社の製品ですが、約3年間は開封していても保管していても、全く問題 ありません。 また、長期間保管していますと「カビ」などが生えてきますが、 これは有機質特有のものです。 私どもの培養土、腐葉土そして金の肥料などは植物性の堆肥・材料を使用していますので、製品に生える「カビ」は良質の微生物です。 食べ物とは違って痛むという事はないと思いますのでご安心ください。 また、暗い納屋や物置に保管する、新聞紙などで包むと「カビ」は生えにくくなりますので、出来ましたらこのような方法で保管した方がいいと思います。
そして、今回お送りした「金の腐葉土」は昨年の春から夏にかけて「香川県」で採取して完全発酵させた腐葉土です。 その為、しっとりと湿り気がある、ある意味腐葉土らしい腐葉土です。 袋を空けてもらったら山の自然の香りがすると思います。 その為、園芸用だけでなくカブトムシの飼育用でも最適な腐葉土です。
※ただ「袋を開けてみたらワインのような匂いがします、なにか薬品が入っているのでしょうか?」と言われるお客様がおられます。 その匂いは山の葉の自然の匂いです。 昔、私達が小さな子供のころ山に登った時、落ち葉を踏みしめて歩いた時に匂った事のある匂いです。 安心してお使い下さい。
※腐葉土も日が経つにつれ、白いカビ が生えやすくなっています。 でもこれは有機質特有の当たり前な現象でカビ自体は良質のものです。 その事で植物の成長の妨げやまたカビによって植物が病害虫に侵されやすくなるとい う事は全くありません。 逆に「中国・東南アジア産」の輸入の腐葉土のように外来虫予防の為の農薬の注入をしていない、「天然の腐葉土」の証明です。 よろしくお願いします。
-
|
(1) 2015年1月28日撮影 昨日届いたカネアの金の腐葉土の外観。 1袋50ℓ入りで1200円します。
(2) 2015年1月28日撮影 1袋開けて園芸シート2枚に分けて広げました。 写真は1袋の丁度半分位です。 所沢植木鉢センターの35ℓの物とあまり量が変わらない様に思います。 また前者に比べ若干赤みが残っていて分解が進んでいない様に思います。
(3) 2015年1月28日撮影 ラベルの表示。
|
|