2014/04/27 (日)
晴れ。 AM7時00分現在、15.8℃。
6時20分より作業開始。 まず、挿し芽床を3箱追加作成。 今回も前回と同じ粂商店の選別・硬質鹿沼土細粒を使用。 鹿沼土6、くん炭4の割合で作成。 この鹿沼土は微塵がほとんどないのでそのまま、くん炭は細目の篩にかけて使用。 次に4月6日挿し芽のポット上げをする。 培養土は『国華園 菊の達人 小鉢用14ℓ』に軽石小粒、ココチップ、ベラボンチャコール、 くん炭を追加して使用。 菊とペチュニアはすべて発根していたがスーパーベルは発根していなかった。 挿し芽床は熱湯消毒し再使用する。 続いてスターマインの親株の鉢に生えてきたこぼれ種の芽のうち4芽とセザンヌの親株の鉢に生えてきた1芽を6cmポットに植え付けた。 次にスプレー菊実生とペチュニアのポット上げ用に昨日買ってきた『かる〜い花と野菜の培養土』を基に培養土を作成。 古土小粒、赤玉土小粒、ベラボンチャコール、くん炭、軽石小粒、大菊ライト、あかぎ園芸の手づくり腐葉土 細粒、 ソフトシリカ、ココチップなどを混ぜて作成した。 続いてスプレー菊実生用ポットを7.5cmポット60個作成。 鉢底に赤玉土小粒を少し入れ排水層にして作成しました。 次にペチュニアをポット上げした。 続いてオカンが買って来たマーガレットを6号くらいの素焼き鉢に植え付けた。 次に挿し穂を採取。 採穂し終わったグリーンフィールズAと3月16日挿し芽のグリーンフィールズを廃棄処分。 古土を篩いにかけ微塵は捨て、小粒と中粒に分け保管。 熱湯消毒して使用するつもりです。 次にリン酸処理の終わったビバホームの14ℓ198円の赤玉土中粒を篩いにかけ微塵を抜いて袋にしまった。 二本線に比べ3倍くらい微塵が出ました。 続いて空いた鉢やポットを洗ってここで日没となる。 夕食後挿し芽をした。 赤星さんの真似をしてスプーンを使用。 割り箸に比べて仕事が捗ります。 最後に4月6日播種スプレー菊実生のス1232(濃朱色)×ス1203(朱色)、グリーンフィールズ×ス1219(白・大)を 12芽づつ7.5cmポット上げした。
23時30分現在、17.7℃。(ベランダの日陰の温度計) 今日の最高気温、25.2℃、最低気温、15.0℃。
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(1) 2014年04月27日撮影 4月16日挿し芽の様子。 ベルギーマム黄色、8月咲きのテレーザ。
(2) 2014年04月27日撮影 4月16日挿し芽の様子。 ジャーマンガーデンマムブランロイヤル、7月咲きの朝顔。
(3) 2014年04月27日撮影 アナスタシアブロンズ。
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