スプレー菊定植、親株処分、古土篩い掛け、挿し芽
2013/07/15 (月)

ame.gif 小雨。
AM7時50分現在、27.3℃。

今日はまず、雨に備えてシルバーのシートを斜めに張り作業開始。
まず挿し芽床(小)を1トレー準備。
次にポット上げ用土を20ℓほど作成。
スプレー菊実生のポット上げ用に6cmポット32個にポット上げ用土をセット。
次にトミコ@を5号スリット鉢から7号スリット鉢に鉢上げ。
続いてスプレー菊の定植をする。
ティエラ・緑を3芽づつ7号スリット鉢2鉢、7号のビオラ用の鉢1鉢、計3鉢に植え付け。
緑ポンポン(小)、ヨダーマム黄色スプーン咲、グリーンアンデス、バイキングを3芽づつ7号スリット鉢に植え付け。
2012年のスプレー菊実生1246、1247、1249を1芽づつ一緒に7号スリット鉢に植え付け。
スプレー菊実生鉢番号Fと呼ぶ事にする。
続いてガーデンマムピンク黄芯@A、ドーム菊実生1207、1208を5号スリット鉢から5号スリット鉢に植え替え。
1208の根が腐っていたので腐った部分を切除して植えなおした。何とか持ち直してくれたらいいのだが。
続いて、フラガール・ローズ、サンセットいわきJapan、緑ポンポン(小)、ス1203朱色、ス1204黄色の親株を処分。
古土を篩う。
以前はいきなり細目で篩っていたが、今回は荒目で篩い、赤玉土(中粒)、ココチップ、と根っ子を分ける。
次に、残りを細目で篩い微塵を除去した。
こうした方が楽に篩えた様な気がする。
今回篩ったフラガールとサンセットいわきの親株は昨年の今頃に定植した物だが、
今使用している用土に比べると、赤玉土(小粒)(実際は細粒並み)を多く使用しており、ココチップを入れていない。
篩ってみると微塵が多く出て細かすぎる。
今日植えつけた鉢は微塵を抜き、赤玉土(中粒)、ココチップ、ベラボンチャコールを使用していて、
かなり荒目の土を使用している。
続いて挿し芽をする。
今年最後の挿し芽にしようと採穂していると6月咲小菊実生未開花株の採穂が終わったところで、
急遽外食に出る事になり中断。とりあえずオキシベロン、Uパワーイオン、タチガレンの水で水揚げさせて出かける。
帰宅後、挿し穂の根元を剣山の上で回転させルートンをつけただけの手抜き法の挿し芽をした。

今日も盛りだくさんのスケジュールでごっつい疲れた。
明日に響きそうです。

23時00分現在、26.8℃。(ベランダの温度計)
今日の最高気温、29.4℃、最低気温、25.5℃。

i0 i1 i2 (1) 2013年07月16日撮影
7月14日ポット上げ。
グリーンフィールズ、チャーミングイエロー
(2) 2013年07月16日撮影
7月14日ポット上げ。
国華頭領、王冠殿、太平の秋錦、ドーリーピンク
(3) 2013年07月16日撮影
7月14日ポット上げ。
ミンストレールソフトピンク、山陽雲水、トミコ
 
jinzoT7の洋菊日記
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