ワインレッド黄芯@ABC(多分セザンヌ)の様子、液肥・マラソン乳剤葉面散布
2012/10/26 (金)

hare.gif 晴れ。
AM7時45分現在、13.1℃。
出勤前に全ての菊・バラに万田アミノアルファプラス1,000倍、ペンタガーデン1,000倍、
マラソン2000倍の混合液肥を展着剤ダインを混ぜ、葉面散布。
フラガール・ローズ@、王冠殿の蕾に少し色が着いて来た。

下の写真は、今年のワインレッド黄芯(多分セザンヌ)の開花状況。
田舎では一度に咲くのではなく、8月〜10月に順次咲いていったが、
大阪の自宅では10月末に開花。植え付けや摘心時期の違いの問題だろうか。
この品種は恐ろしく強健で、寒さに強く、冬至芽も多く出、挿し芽すると百発百中発根する。
長い間、順々に咲くので仏花や墓参りに重宝する。

22時00分現在、17.5℃。(ベランダの温度計)
今日の最高気温、22.9℃、最低気温、12.0℃


    2012年07月15日撮影    
    田舎の菜園に植えているワインレッド黄芯(多分セザンヌ)の蕾の様子。


    2012年08月18日撮影    
    田舎の菜園に植えているワインレッド黄芯(多分セザンヌ)の花。
    7月から蕾が着いていたが、この時点では開花数は少ない。


    2012年09月23日撮影    
    田舎の菜園に植えているワインレッド黄芯(多分セザンヌ)の花。
    この頃が最盛期。花持ちも良く、お墓参りに重宝した。


    2012年10月21日撮影    
    田舎の菜園に植えているワインレッド黄芯(多分セザンヌ)の花。
    多くの花はもう盛りを過ぎていている。比較的綺麗な物を撮影。


    2012年10月26日撮影    
    ワインレッド黄芯A(多分セザンヌ)の花のアップ。
    花径30〜55mm。(写真の花は花径55mm)
    大阪の自宅では10月末に開花。

i0 i1 i2 (1) 2012年10月26日撮影
ワインレッド黄芯@(多分セザンヌ)の様子。
10月2日リンカリ肥料施肥。
9月21日『天然プロリン配合花咲く肥料』を施肥。
7月8日国華園菊乾燥肥料施肥。6月24日、7号スリット鉢に鉢上げ。
2月14日冬至芽を採取、6号プラ鉢に植える。
(2) 2012年10月26日撮影
ワインレッド黄芯A(多分セザンヌ)の様子。
9月21日『天然プロリン配合花咲く肥料』を施肥。9月10日『天然プロリン配合花咲く肥料』を施肥。
8月22日国華園菊乾燥肥料を施肥。8月12日6号スリット鉢に3本植えで定植。

ワインレッド黄芯B(多分セザンヌ)の様子。
9月13日『天然プロリン配合花咲く肥料』を施肥。9月1日、国華園菊乾燥肥料を施肥。
8月26日5号スリット鉢に5本植えで定植。→後に1本廃棄。
(3) 2012年10月26日撮影
ワインレッド黄芯C(多分セザンヌ)の様子。
俺が庭に投棄した苗をオカンが寄せ植え用の鉢に植えたもの。
冬至芽が沢山出ている。
センサーライトの真下に置いているが間もなく咲きそう。
 
jinzoT7の洋菊日記
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