2012/07/31 (火)
晴れ。暑い。 AM7時40分現在、(気温をチェックするのを忘れた)。 出勤前、実生苗の内先週までにポット上げした株に大菊アミノ2,000倍、 大菊パワーアップ2000倍、ウルトラキング2,000倍の混合液肥を与えた。 おとついポット上げした株は施肥せずに様子を見る。 内、ドーム菊1本が状態が悪いので1Fに下ろし様子を見る。
帰宅後、7月22日の挿し芽を確認。 また2本腐っている。泣きそうです。 菊日記仲間の皆さんの挿し芽で、ここまでひどい状態は無い。 一体何が違うんやろうか?と今日一日考えていました。 他にも気温が非常に高いところで挿し芽しているお仲間はいるだろう。 相違点はと言うと俺がポット挿しをしている点じゃないだろうか? 梅雨頃までは、ポット挿しは挿し芽後の管理がし易く、特に10〜14日目の発根時期の水分管理が非常に楽だった。 しかし、7月16日以降、急激に気温が上昇するとポットが小さい事が災いし、挿し芽用土の温度の上昇を招いたのでは無いか? 現に挿し芽した際、余った枝を適当に庭に挿していたものが腐らずに残っている。 梅雨明け後は水分を気にするより、土の温度を気にするべきだった。 ここ数週間に腐らせてしまった挿し穂に申し訳なく思う。 今週末は、空いている素焼き鉢に挿し芽して、庭の植木の下で管理してみようと思う。
22時10分現在、29.9℃。(ベランダの温度計) 今日の最高気温、36.9℃、最低気温、27.2℃
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(1) 薄ピンク風車(仮称)その@の様子。 今週末、再挿し芽予定。
(2) 薄ピンク風車(仮称)そのAの様子。 7月22日に再穂挿し芽したが状態は悪い。
(3) 祭り音の様子。
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