ピーマン移植
2007/08/05 (日)

harenotikumori.gif うすぐもりの晴れ 夕方にわか雨 

昼間の作業はあきらめ、朝5時から10時までの作業 
なかなか大きくならないピーマンをだめもとで移植する 
育ちが良くないのは土が悪いため?かもしれないが
播き時期が早すぎてタイミングがずれたからかもしれない
まあ、このまま放っておいてもしかたがないので 
やってみよう 昨年は11月まで収獲できたことを考えれば 
うまくいけばまだ間に合う という期待 
シシトウも同じような感じだけど こちらはそこそこ収獲
できるので、このままにする 
昨年は「ピーマンの肥料」という液肥を使ったせいか、とても
生育がよかった 根付いたらやってみよう 

琉球いんげんの整理 よくがんばってくれました 
ミニトマトがほとんど野良状態なので整枝する 
ダンポールを緊結して棚を作る 1本だとフニャフニャだけど
うまく連結して構造体にすると、そこそこの強度が出て、
かつ柳の構造と同じ理由で風には滅法強い 
来年は畝の方のトマトの支柱もダンポールにしよう 

構造は頭の中ではすでに完成されている (なーんて) 

自民党大敗の理由の一つは農家の自民離れ 地方の1人区で 
民主圧勝 小沢さんがまめに農村地区を回ったためという 
農家の人がコメント 
「民主党なら大丈夫だということではないが、、、」 
それに評論家がコメント 
「農家は藁をも掴む思いなのでしょう そう藁なんですよ」 
思わずワラってしまいました 
このままでは農業の先細りは目に見えている 法人化や組合
など組織化して、、までは分からないでもないが、これまでの
補助政策は組織化されたところに限定となると、いままでの
農家はそのままでは生き残れない というところがまづい 
ワタミのような法人化はだまってても進むわけだし、そこを
急ぐ必要はあるのかどうか、、、改革の実績!ってかあ?

私のような首都圏在住地方出身サラリーマンにとって、
地方の格差という実感はうすい 現に道路なんかは田舎の
ほうがよっぽど整備されている しかし、現金収入の確保
となればたしかに、農業だけで生計をたてるというのは
きびしいよなー 

i0 i1 i2 (1) 20粒のうち2つしか発芽しなかったメロン 
その甘さにオドロキ 
いよいよ収獲開始 
(2) 黄色くなりはじめ収獲間近の奈良マクワ 
甘さはさすがにメロンとまではいかないが 
あっさりタイプがお好みの方にはオススメ 
(3) こちらも収獲間近の南部マクワ 
メロンに近い味がする 
 
imadongの家庭菜園作業メモ
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