2006/09/12 (火)
昨日の夜は、月に一回通っている内科に行った後、飲みに行った。 なので、今朝は畑には行かず。 11時に歯科に行って、そのまま婆さんの様子を見に行った。 ちょうどお昼時だったので、チェックには良いタイミング。 朝ごはんは自分で食べたというが、鵜呑みにはできない。 一応、信用したふりをして「じゃあ、お昼ご飯も自分で食べて見せてな」と言うと自信満々に頷く。 さあ、食事が来たので看護士さんがよだれかけ?を掛けようとすると「せんでもええ」と言う。 ほ〜う、こぼさずに食べる自信があるんだ!と思った瞬間、お昼ご飯はいらんと言い出した。 ガクッときてこけそうになりました。 「まあ、好きな物を好きなだけ食べて、残してもええやん」と言うと納得したのか、自分で食べだした。 量的には半分くらいだけど、一人で食べられたことが嬉しかった。
食事の後、少し話をしたが夢と現実の区別がないような感じで訳が分からん。 適当に聞き流して話をすれば良いのだろうが、そこまで余裕がないと言うかこっちまでおかしくなりそうで正直辛い。 婆さんの方から「今日はもう帰って良いで」と言うので、そうさせてもらった。 帰り際に「嫁によろしく言っといて」と言う言葉をどう解釈すれば良いのか迷いながら帰った。
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