2007/07/24 (火)
もはや花畑とは呼べない・・・。
今年は共栄への苗の移植に忙しく、政和は春に一度様子を見に行って、苗をいくつか掘ってそれっきり。 いつもすぐ横の国道を通り過ぎるばかりだった。でも、ここは間のヨシ原を刈れば国道から花が見える立地、タダだしまだ当分借りていたい。
この日、夫に頼んで仮払い機での草刈りをした。久しぶりに近づいたら、背丈に近い草に埋もれながらも数種類の花が咲いていた。 夫に任せると草も花も区別無しに刈ってしまうので、「ここから50cmくらいの幅でずっと向こうに刈って行って」とか、「これは残して周りを刈って」とか具体的に指示しながら頼み、真ん中あたりは私が手鎌で刈る。 ここも雨がずーっと降ってないけど、草が乾燥を防いでくれている。
国道から見えないアルメリアや草に負けそうなのは順次移植しよう。 ベルガモットが群落になっているので、咲いたら目立つだろうな。 単調なヨシ原より、「草だらけだけど花もちらほら」の方がいいよね?
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