共栄の畑に種を蒔く。大根、人参、ラディッシュ、リーフレタス、ほうれん草・・・。
一回に食べる量は知れているので、これから何回にも分けて少しずつ蒔いていく。

土は半年間雪の下だったのに、スコップが軽くささるほど柔らかで、
草も虫も石も少なく、これが団粒構造？という状態。
多分肥料も薬も、去年まで畑をやっていたＮさんがそこそこ入れていると思われるので、
ほとんど何も入れずに様子を見る。

今までの地獄のような、狭い、石ころだらけ、粘土、虫が多い、草が多い、庭から一転、
天国のような使いごこちで作業もはかどる。
Ｎさんに感謝。