2004/04/12 (月)
昨日は暖かで穏やかな晴、なのに今朝は雪。4月は例年ぐずつき模様だったかな...? 天気のいい日は室内で育てた苗の内、耐寒性「強」を植えたくなる。 でも、外はまだ積雪たんまり、天然の冷蔵庫の中みたいなもんだ。 道路わきから雪が解け、地面が少し顔を出して、待ちきれなくて去年の枯れ草を整理する。 雪が降る前にやっておけば、いや、まてよ、これが下の芽を守っていたかもしれんし。 で、結論は楽な方に、枯れ草処理は春にしよう。(晩秋の外作業は辛い)
頼まれたスペアミントの育苗、300を越す。 50をポットに植え替えてみたけどまだ急がなくてもいいようだ。 初めて種からじっくり育てて得た感想は、芽が出てから育つまでにすごく時間がかかるということ。 今まで気軽に貰っていた苗の有り難味が少し分かる。
種を蒔いたら家を開けれるのは最高2日、春の遠出予定は、種まきと相談しながらだな。(来年以降の課題) もっとも今年は育苗実験と題して早いのは2月末から蒔いてみたけど、もっと遅くてもいいだろう。 室内暖房を育苗に利用できるのは、ある意味北海道の特典だから、メリットデメリットを見極めてやればよさそうだ。
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