2008/02/08 (金)
晴れるので朝の冷え込みが厳しい。
画像のハウスは,間口4.5m、奥行7.5m。 草花の育苗と、半分はブドウ(巨峰)を入れていた。 ブドウにお引き取り願って、菊ハウスへ転用。
(以下、参考書ズボラ作り花壇の実践) 大菊を思いつく前には、自家のほっぽり花壇をズボラ作り花壇のようにしたくて、また数を増やしたくて。 精興園より12種、サカタより11種購入。 昨年4月2日、最初の苗が到着。 ポリポットへ植えつけてハウスの中へ。 夜はポリとラブシートの二重トンネルで保温。
これがハウスへ菊苗を入れた最初です。 間もなく、白さび病とマメハモグリバエ。 これも初の経験、水際検疫が大切とわかる。(手遅れ) これらの苗はさし芽の練習でたくさん増加。 ズボラ花壇は過密状態。 7月7日、有機質マルチで生育も上々。支柱立てに追われた。 7月16日、在来種(家に前からあった菊)で地際切りを試す。これも上々の結果。(少し遅れるが) その前に、7月2日さし芽して小ぶりな苗が沢山できた。
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(1) ハウスの現況 積雪量、60cm 目盛見にくいが、直管の下で90、その上が120 例年だと直管を何回も掘り出すくらい降る 今年は異常に少ない 冬至芽は雪の下
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