2007/02/17 (土)
今日の分は全て実験です。 昨年私の畑で収穫したジャガイモの残りを、一番近い畑に植え付けました。
実験条件は下記の通り 1.昨年の自家採取種イモを使用(キタアカリ) 2.種イモに芽出し後の緑化イモ使用(全て) 3.黒マルチ使用/マルチ無し(従来法) 4.千鳥植え(全部)
しかし、ジャガイモは強いですね。 これらは昨年の秋に最初の芽が出てしまいましたので、全てのイモは一度芽掻き(出た芽を取り除くこと)しています。 この芽はその後に出てきたもので、昨年芽を取った時の切り口の痕からも出ていて、強い生命力を感じます。 芽が緑化しているのは、植え付けるまでの芽の伸びを抑えるために時々日に当てていたからです。
実は昨年も同じ実験をしていまして、その時のデータに基づけば植え付けは1月29日で、芽が地上に出たのは3月8日です。 しかし昨年その芽は春先に続いた冷え込みで3月16日に一度ダメになってしまいましたので、今年は昨年のリベンジとなります。 この日記は、別サイトの私の日記からの引用です。
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