２０年来の親友と京都へお出かけ。
朝、お兄ちゃんと私のバトルなどトラブル続きでちょっと待ち合わせに遅れた。
そのせいでちょっぴりブルーだったけど楽しく一日が過ごせました。
まずバスで京都市美術館で開催されてるルーヴル展を見た。
その後歩いて今、話題の（？）一澤帆布さんへ。
行き方がわからなくて電話で聞いたらすごく丁寧に対応して下さった。
到着してみるとすごい行列で最後尾に並んだ。
並んでいたらテレビで見たことのある社長さんが「お客さんが大勢いらっしゃって
ちょっと商品が少なくなってます」と何度も謝ってはりました。
こんなに混んでるのに電話の対応がすごくていねいだった事にちょっと感心。
肩にかけるタイプの気に入ったのがあったので一つ購入。
混雑してるので一人２点までしか購入できないとの事でした。
その後、一澤帆布の紙袋を下げて斜め向かいの信三郎帆布さんへ。
なんとなく申し訳ないなーと思いながら、滅多に来られないので、、、と
言い聞かせてお店に入った。布の質感やデザインなんかも全然違う雰囲気でした。
どちらかというと私は一澤帆布さんの方が好みかなー。

愛用している黄金一味もしっかり購入し、おなかがぺこぺこになったので
鴨川沿いのイタリアンでコースを食べました。
すっごくおいしかった〜。全然知らなかったけど今度テレビにも出るとの事でした。

京都の町並みって他のまちとは全然違う感じがする。
道がまっすぐに通ってるせいか、すっきりした感じで気持ちがいい。
ウロウロしている途中、子猫の里親探し中の人あり、
橋の上で朝採れたて野菜を売って警察に注意されてる人もあり、
いろんな人がいるんだけど、ごちゃごちゃしてなくてなんていったらいいのか
すーっとした感じのまちでした。

(1) 何の芽かな〜？ (2) にんにく用の畝。 (3) 一澤帆布さんの鞄とブロンズ粘土、 大好きな唐辛子類。 ブロンズ粘土はルーブル展の物販で購入。