2019/01/11 (金)
〇付け3学期開始
【常盤平農園】 このあたりも、昨年12月中ごろから雨がなく、畑はぱさぱさ。寒さもあって、えんどう豆類も塩梅がよくない。
大根もいくつか残っているが、土からとび出した首が霜焼け気味に。 全部引き抜き葉を落として、空いたところに穴を掘り並べて埋めておく。しばし冬眠。
それから、思いついたように蚕豆の芯切り。
片づけ、手を洗いに水場に行くと、初期からの農園仲間K山さんの姿が目に入る。 いっしょうけんめいスコップで掘り起こしている。しばし話し込む。 話題は、年とともに仲間が次々と畑から去っていくこと。 K山さんも80歳。奥さんを亡くされ、ひとり住まいになってから20年余りという。 「オレもいつまで続けられるか?」 80になったらやめようと思う、と、昨年、資材の一部を譲り受けた。「だから今回、玉ねぎも植えなかった」と。 「でも、もう一回夏ものやるかな…」 「そうよそうよ、できる間はやってよ」と激励?
日が沈むと寒い。
暮れに受診した検診の結果が届いた。 娘にチェックを入れられる。 経過観察が増えたなー。血糖、肝機能、脂質代謝、メタボ…。まあ、この辺は検診日の調子でころころ変わる。 思い当たるフシはあるけどね…。 腹回りは測り方が悪い、と言い訳を。腹を出してるのに健診着の上からメジャーあてるんやもん。 指摘したら当て直してくれたが、それでも健診着の上やった。「もうええわ」。
◆収穫◆青首三浦
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