市議選。
い〜っぱい候補者がいてようわかれへん。
こんなときどうするか？　やっぱ、地元かな？　党派は問わない。でも、純然たる地元はいない。
ならば、畑のある隣町のN氏。彼は時々、畑にも顔を出す。畑を借りているわけではないが…。

今回の選挙活動で腹が立つのはK産党。候補者名の幟を手にしたおっさん二人が歩いて来て、
家前の角に立って拡声器でがなり始める。当然終わるまで動かない。選挙カーで走るのとは違い腹が立つ。
おまけに候補者本人はいない。
為政者に立候補するなら、充分に市民に気を使え！　落ちろ！
赤ん坊が眠っているかもしれない、具合の悪い人が寝ているかもしれない、勉強に集中している人いるかもしれない…。

遅めの朝飯のあと選挙をすませて、【常盤平農園】へ。
豆類を植える。スナックが思っていたより少ないな。

◆植付◆うすい、絹さや、スナック、蚕豆

昼飯後は、玉ねぎの自作苗を持って【川井農園】へ。
とにかく貧弱苗。10�pそこそこ、太さもボールペンの芯くらい。
そういや、売ってる苗でも、鉛筆の太さの苗なんてお目にかかったことがない。
どうしたらできるのか知りたいよな。
いや、仮にできても、鉛筆の太さというのは大苗すぎないかい？　坊主が出ないかい？

こんな苗、根が張る前に霜が来たら一発だよな、と外野席の観客に話しながら植え終える。M田さん区画に。
大きな白菜を初収穫して、奥さんに届ける。

(1) (2) (3) ちょうどいい成長具合は、スナックやのうて絹さややった。 スナックはもうひとつ欲しかったな〜。