2018/10/03 (水)
□13:30〜千葉大学園芸学部 大学講座・三輪先生
高橋由伸監督辞任。賢明な決断です。 若手をどんどん起用した今年の采配は認めるが、岡本以外筋がない。まあ、ケガをしたのもあるが、 こいつをこの位置(守備、打順など)で育てようという一貫性がない。 ピッチャーの代え時、そのあとに出るピッチャーを考えてるのかと思うし、攻めの作戦も貧弱。 素人目で見てもよくない。何よりもがっかりするのは、負けた翌日の新聞の敗戦の弁。 「…がよくなかったと思う」「…が要因だと思う」というのが毎日のようだった。 ちょうっと、暗いしなー。 「思う」じゃなくて、はっきり言いきれよ。そしてその要因を消す指導、采配をせねば、ね。 長嶋も、原も、一次目はいわば失敗した。しばらく解説をして、外から見る経験をした方がいいかもね。
しかしよー、なんでまたバカっ原なんよ? かんべんしてくれよー。
果樹の講座なのに蜜蜂といちごの「へぇ〜そーだったのか!」的な話。 いちごの表面のゴマのようなつぶつぶ、種だと思ってませんでした? 実は、あれは果実、実なんだと。 種のようになっているが、皮があって、果肉があって、その中心にあるのが本当の種。 で、じゃぁ、普段、普通に食っている赤い実の部分はなに? ちゅうことだが、 雌しべの土台となる部分で「花托(かたく)」と呼ばれる、茎の部分が大きくなったものだそう。 いちごの花を思い浮かべてください。 がくがあって、花びらがあって、中心にいわゆる実になる緑の山がある。 その周りにあるのが雄しべで、緑の山にちょんちょんと出ているのが雌しべ。 だから、そのひとつひとつが実なんですと。 なっとく。
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