やっぱり「おじさん」か?
2018/09/08 (土)

harenotikumori.gif 蒸し暑いな〜。

【常盤平農園】
時々みかける隣の区画の女性、目が悪いわたしが見て40半ば? 母親らしき人と来ることもある。
名まえは知らないが、あいさつ、聞かれれば指南をする程度。
夕方行ってみると、区画南側に3mくらいに育った灌木と戦っている。勝手に生えてきたものだ。
地主の親爺さんがなくなって、畑周りの管理がおろそかになり、気になる借り人は自分でやらねば、だ。

その女性の格闘を見かねて手伝ってあげる。100均か?と思うような華奢な刈り込みバサミ。
枝葉を落として、なんとか陽が通るようにはなった。「幹は鋸でないとだめだね」
急に女性の姿が見えなくなったと思ったら、梨の袋を持って戻ってきた。母親の自宅が近くらしい。

そこで出たのが、「おじさん、ありがとう」だ。
そうか、名まえは知らないから「おじさん」か…。まあ、ええやろ。
しかし、先日6,7歳(たしか…)年上の新人畑人のおっさんから「おっちゃん」と呼ばれた時には、
さすがに、カチンときたね。「おっちゃん」って、年上の人に言われるのは気分が悪いね。
わたしの方が年下というのは知ってるでしょ、とね。
「名まえを知らないもんで」
「名まえを知らなくても、ほかに呼び方があるでしょうに!」

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(2)
(3) 三浦青首発芽の兆し。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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