孤独死。
2018/07/30 (月)

harenotikumori.gif □9:50〜 福祉センター

江戸東京・伝統野菜の大竹先生。
レジュメやら、資料を送ってくれるようお願いしていたのだが、昨晩、わたしが寝てから送ってくれたようだ。
2時間講座用のパワーポイントがまとまったのが11時ごろだったらしい。
それを寝起きに印刷して、【常盤平農園】へ。
8月4日に掲載

被害はなさそうだし…。
いや〜、トマトが割れてる、割れてる。
これまでの日照りで、焼けてるのもあるし…。落ちたのも含めて収穫。
ゴーヤも2つ黄色い。

さてさて、シャワーを浴びて、朝飯を食って出かける。
電車が松戸駅ホームに入るころ大竹先生から電話が。出るのを控えて、下車してから留守電確認。
「時間を間違えてしまったので、折り返し電話が欲しい」と。
「えぇ〜?」と青ざめたね〜(マサカー)。
こういう場合は、遅れると思うよね。それがね、「もう松戸駅に着いて、バスが出るとこ」やと。
お願いした時間より1時間早いわ。
「いま行くから」
「もうバスが発車したよ」
「じゃぁ、次のバス(10分後)でおっかけます」

「江戸東京野菜には物語がある パート2」
昨年9月に「パート1」をお願いしたが、台風で延期。今年の1月になった。
したら、今回も台風でやきもき。あげくは、資料が来ない、「時間まちがえた」。
いやいや、ハラハラ、ドキドキでしたわ。

しかし、その分、内容は濃かった。それぞれの野菜と歴史との関わり、ほとに興味深い話ばかりだった。
「パート3」はいつだ?
さっそく、そんな声が上がってきた。

午後は、白瀧先生の宿根草のお話。
講義終了後は、「歩くぞー!」。帰る方向が同じ班員おじさん、おばさん数名で松戸駅まで歩く。
30分足らず。暑い。
「サイフォンコーヒー飲んでいこうよ」
だれかが言うと、みんなそれに続く。サイフォンだとホットでないと意味がないね。暑いなか熱いの。
「税込400円のブレンド5つ」


i1 i2 (1)
(2) 孤独死のゴーヤが2つ。
「あなた方の子孫はつなぎます」
赤い種をしゃぶって採種。
(3) ひび割れそうなスイカを収穫。
黄色なのだが、クリーム色。
まあスイカ、でした。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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