2018/06/14 (木)
□9:50〜市民劇場 生涯学習大 □8:50〜千葉大柏の葉 蜂蜜
この歳にして初体験。 いや、経験する人の方がまれやろね。
新しい街の柏の葉キャンパス。 整然とした街並みのすぐ横で、養蜂が行われてるなんて道行く人は思わないだろうね。 まあ、銀座でも養蜂をしているけどね。
頭からすっぽりネットを被せてもらい、ゴム手袋に腕カバー。蜜蜂の侵入口を完全に塞いでもらう。 三輪先生が養蜂箱から蜂蜜板を取り出し、蜜蜂群を刷毛で払って持ってきてくれる。 ここからが、わたしの仕事。 蜜蜂板の蜜蝋を削り、ドラム缶に取り付けた遠心分離機にセット、回転させて蜂蜜を飛ばす。 これの繰り返し。今の時期は、栗の花蜜なんだそうだ。 払われた蜜蜂たちは、自分の巣を追っかけてくるから、わたしの周りにも大群が。 指先に停まった蜜蜂の羽の震動がゴム手袋を通して伝わってくるのがわかる。 「いまの時期、(果樹の)花が少ないからね。ここに蜜があるぞとダンシングで教えて群がるんですよ」 とは三輪先生の言。 TVでよく観る密蝋をかじるシーン。やってみようと思ったが、「あらっ? ネットがある」。 水分補給の時も、「いやじゃなかったら、そのまま飲んでください」と、ネット越しに。
「蜜蜂が寄ってくるのを嫌がる人もいる」(三輪先生)そうだが、苦にはならなかった。 ただ、手動の遠心分離機を高速で回さねばならず、腕が疲れる。
畑が忙しくなった最近は、「趣味の園芸」は録画しているが観る時間がない。 「出演してます?」 「来月出ますよ〜」
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(1) 葵ちゃんと夏っちゃん。
(2) 千葉大蜂蜜
(3)
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