【川井農園】
玉ねぎの倒れているのを引き抜いて、大きいのはお持ち帰りで、それ以外は干してみる。
干すといっても、持って帰っても干すところがないし、家の中じゃ「臭い」と文句たらたらなので、畑にそのまま。
トンネル支柱に梁を渡して、そこに引っ掛け、雨対策にビニールを被せておく。
だけど、こう暑いと蒸れて傷みゃしないかと…。

にんにくも全部引き抜く。こちらはお持ち帰り。

インカの葉が黄色くなりかけていたので試し掘り。一株試しに掘ったら、試しじゃなくなった。
ぜ〜んぶ掘った。

インカは、何年か前に一度だけ作ったことがあるが、種芋が高いのでやめてた。
今回は、有楽町は交通会館の美瑛選果で、800g400円で買った食用が種芋。

03/04 (日) <87日前>の日記。
【川井農園】
何を思い立ったか、インカを急遽植えに行く。
ちゅうか、芽が出てたんでね…。あわてたんよ。
フクダ流にぼかし溝施肥で、その両側に13個（だったよな？）。
ぼかしは、畑へ行く途中の福祉施設で買ったEMぼかし。これのみ。
これまで、教科書どおりの堆肥＋化成の置肥だったが、初めての試み。

種芋より大きいのが、5,60個はあったかな。

玉ねぎは、ご近所さんに配りまくり。
ところが、だ。
作業中のT自動車はお兄ちゃんに渡したのだが、女房どのが外で井戸端をしていると、奥さんが
「白子のたまねぎ」と言って持ってきてくれたのだそうだ。うちから行ったのと同じ５個。
大きさは勝った。

で、晩飯を食っていると「ピンポ〜ン」。T自動車の奥さん。「どした？」。
「ごめんね〜。工場の棚に玉ねぎの袋があって、息子にどうしたの？、
と聞いたら、〇〇さんちからいただいたというじゃない。
なんか、わたしあてつけがましく、挑戦状を出したみたいで」
で、メロンの半分が追加になった。ありがとさん。

◆収穫◆玉ねぎ、にんにく、インカ、男爵