2018/01/18 (木)
と、思って【川井農園】に出かけたが、もう一ついい天気でもない。 だが、暖かい。
白菜を、と行ったのだが、とにかく巻きが甘い。ゆるゆるで、黄色い芯がない。 まあ、それでもないよりましなので一つ収穫。ほかに、ほうれん草、小松菜。
先日の江戸東京野菜・大竹さんの話。 正真正銘の「小松菜」は、緑の色が薄めで柔らかく、葉を広げがちに育つ。 だから、余裕をとって種を播かないとむれてしまう。 いま、一般的に小松菜と売られているのは、青梗菜と交配させたもの。 葉が広がらず立って育つから、量もとれる。
それからいくとわが家の小松菜は後者だな。
まだまだ土が重いが、気が向いたので草取りをちょっと。
-
|
(1)
(2) 巻きがゆるゆる、ふわふわ。 置いてもこれ以上は、と見切り収穫。
(3) こんなに季節です。 「あんた! 何してんの!」
|
|