2017/12/05 (火)
【川井農園】 昨日、M田さんから電話。 「スナックえんどうの苗、畑に置いといたよ〜」と。 前々から、苗いるか? と言われていたのだが、自分ちのは【常盤平農園】にとりあえず植えた。 なので、保険用に余ったら置いといてと言っておいたのだ。 せっかくなので、申し訳ないので、収穫が終わったカリフローレ後に植えた。
隣の新築工事の話。 研修の名のもとの外国人起用が多いとは聞いていたが、これほどとは…。 なんせ、指導者らしき日本人はいないなかで作業が進められている。 今はさほどではないが、時間を守らなかったり、騒音が我慢できないときなど苦情を言いに行くと、 「(住宅会社に)電話しないでください」とか、「すぐ終わります」という。 先日、暗くなってから迎えに来た風の、日本人親方風と話をしたら、 「それは、うちが入る前の工事だ。C人はおかないなしに大きな音を立てるし、日本語がわからないふりをしたりする」 などと言っていた。 ちなみにこの親方風のもとの外国人は見た感じ南方系だった。 聞けばこの親方風は本土寺裏の農家の4人きょうだいの末っ子で同い年らしい。
で、きょうの外国人の話。 また、次の工事に入ったらしく、新しく見かける外国人。 たまたま外へ出ると、休憩中かタバコを吸っていて、「こんにちは」と声をかけてきた。 で、この新築工事の前の道路の話題になった。 数か月前、ようやく下水道工事が終わって道路がきれいに舗装されたと思ったら、 やれ、ガス工事だ、水道管の取り換えだといってはまた掘り返す。 せっかくの舗装がまたデコボコに。 その際、道路に描かれていた「とびだし注意」の白い文字 のうち、 「とびだし注」の文字が消えてしまい、間に合わせに書いたようだ。
それを見て、タバコ吹かしの外国人が「あれって、おかしいですよね」という。 前々から気がついていたが、「とびだし中」意となっているのだ。 「あれはきっと外国人が書いたんだね」と外国人が言う。 で、あんたも見るからに外国人、「どちらの国?」 と問えば、「北アフリカのチュニジア」というではないか。 「アフリカの方でも、おかしいって気がつくんですね」。 たいしたもんだ。
-
|