□9:30〜市民センター　蕎麦打ち講習会

「新蕎麦だから水を少なめにしましょう」。
蕎麦粉400gにつなぎ100g、いわゆる二八蕎麦。ふつうは水215gらしいのだが、普段はこれよりも多い。
ところが、きょうは「213でいきましょう」。
結果、硬めだった。捏ねるのにえらい力がいる。途中で手を洗う時も軽く拭き、水分を残したのだが…。
収穫時の乾燥技術が、米同様高まっているのかもしれないし、室内の乾燥もある。
でも、硬めが好きなわたくしめにはちょうどよかった。

いつものように、昼も夜も蕎麦。

昼過ぎに、隣の建設現場の監督がわが家にあいさつに来た。
いや、わたしが留守の時に一度あいさつに来らしいのだが、改めて呼びつけたのだった。
わが家の南側に家が建つ。すでに基礎まででき上っている。
わが家の敷地は狭い。庭などない。隣は境界から90�pのところに建つ。
わが家のリビング（一応）の出窓のところが、キッチンで当然そこには換気扇が、という。
前住人にイヤな思いをさせられた給湯器は回避させたが、換気扇まで気が回らなかった。
向こうは「キッチンがここなので」と当然のような言い方をしたということでカチンときた。
で、呼びつけた。西側は駐車場だ。「なんとかせぇ！」。
「カバーを付けて下向きにしますから」
「あほ！　それは標準的なもんじゃろ！　下向けたらもろ出窓じゃろうが！　このど素人が！」
「２軒建つのだから、自分ちの敷地内で向き合わせろ」などと言うべきことを言った。
「こっちは20年前から、ここにリビングがあるんじゃ！」
「他人の迷惑なんぞお構いなしの、悪たれ設計士を抱えとんか、おまえとこは」
（紳士的に言いましたよ、もちろん）

「今週中には回答を持ってきます」と帰っていった。
何とかならん時には、次の手立てじゃ…。

【川井農園】
たまねぎ定植あとの様子確認に。

◆収穫◆カリフローレ