2017/11/07 (火)
おととい、畑の鉄柵で滑った拍子にあばら骨を打った。 咳をしても痛い、寝返りを打つのも痛い。折れはしないにしてもひびでも入ったかな、と心配。 脚のしびれの薬も切れたこともあり、再び千葉西へ。ところが出かける段になって診察券が見当たらない。 近所の開業医なら「診察券持ってないんですけど…」で通るが、大病院はそうもいくまい。 で、ところが、以前の古い診察券があった。17,8年前のもの。これも一時見つからず、再発行してもらったのに。 幸いID番号は変わっていないからと古いのを持参、案内に聞いてみたが微妙に変わっているとのこと。 また、再発行。200円也。
それにしても、具合が悪い人っていっぱいいるんやねぇ。 待合は循環器といっしょの場所なのだが、 「なんか、きょうは特に多いね」とか、「血ぃ採るのに50分まったよ」とか、 「循環器は一日仕事を覚悟してくださいね」とか聞こえてくる。 ただ、ここは受診番号で順番なり、おおよその時間を確認できるから待っていてもイラつかない。 そろそろだな、というのがわかる。
それにしてもよ、今どきの診察というのは、触診もしなきゃ、患部を見もしない。 「咳をするといたい、寝返りもできない」というと、「それはひょっとしたら…」で、レントゲン室へ。 待っている間に、先に指示してくれりゃいいのに、ここも待ってる人があふれてる。
結果、「レントゲンでは骨がずれているところはないから、折れもひびも確認できないねぇ」だと。 「肋骨は折れやすいし、治りやすいんだよね。たいしたことはない」と。 「痛み止めと湿布薬を出しとくから」 脚の痺れのことで、「(別の先生に)1か月の薬でたいがい改善するからと言われたけど、ひどくなったよ」と訴えると、 「いや〜、1か月じゃ無理よ。その薬もいっしょに出しとくから」やと。おいおい、どないなってるんや。 結局、会計が終わると3時間。
八柱で昼飯をすませて、不動産屋に寄る。 【常盤平農園】94の契約更新。畑主の親父さんがなくなって、相続が大変らしいという噂。 農園の北側畑も売り払うらしく、そこのあった大きな残渣捨て場がなくなってしまう。 【常盤平農園】以外の貸農園はすべて年内で契約破棄だとか。 契約書の貸主の名を確認したら、「相続人代表」となっている。
帰宅してから、女房どのの止めるのも聞かず畑へ。 【常盤平農園】 蚕豆の尻が割れてきている。 スナックに青いのが見えてきた。 三陸つぼみ菜、7本ほどポット上げ。
日が傾くころ【川井農園】へ移動。 たまねぎ、いつ植えるか?と、悩む。苗が、なかなか太らない。 M田さんは?、とみると、待ちきれずに植えてる。 カリフローレ、一つ収穫する。初物。 落花生と赤葱も収穫して、M田さんにも分ける。
陽が沈んで、終了。
◆収穫◆カリフローレ(初)、赤ねぎ、落花生
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