講座の最終日。
2017/10/31 (火)

kumori.gif □13:30〜 千葉大園芸学部

昨夜、M田さんからメール「柿穫るよ」。
で、出かける前によそんちの庭の柿を収穫に行く。
で、床屋へ寄って、いつものように学食で昼飯を食って、と計算して床屋へ行くと先客が…。待ちが一人。
親子らしき2人でやっているのだが、一人は顔剃り、一人は始まったばかりだ。
順番から行くとこの始まったばかりのお方の次ということになるのだが、何とか間に合うかと待つことに…。
昼飯抜きかな?と、不安を抱きながら週刊誌を読んで待つ。その後も次々と客が来る。意外と混むんだなぁ。
ところが、作業時間がいつもより早い。混んでいるときはそれなりに気を利かして待ち時間を短くしているのか?
悪くとれば、手抜き?
まあ、仕上がりに不満がるわけでなし、余裕で昼飯にありつけた。

街中での園芸の話。
柏の葉キャンパス駅に周辺にレイズベッドを設置しいろんな野菜を栽培したという。
60p×90pのレイズベッドで、アンデスレッドは1.65s収穫できたらしい。
10a換算で、畑地栽培にも引けを取らない。
もちろん、収量が栽培の目的ではないが…。

帰りに、駅へ向かう道すがら、たまたま外にいた住民に、「食べられる道(エディブル・ウェイ)」のことを尋ねる。
今回の講座では紹介はされなかったが、これも街中園芸だろう。
このおばさんの話によれば…、
いつも家の前を散歩するおばあさんがいる。あいさつをする程度でしかなかったが、
このエディブル・ウェイの取り組みを見て関心を抱き、話しかけられるようになった。
脳梗塞を患ったとかで不自由な体ながら、「いいなぁ、やってみたいな」という。
「水遣りできる? 千葉大に話してあげようか?  大丈夫?」と聞くと、
「やってみる」と大喜び。次の日、千葉大の学生がさっそく資材を持ってきた。
それをきっかけに、そのおばあさんと園芸の話をするようになった。「毎日、楽しくて」と。

「水遣りも楽しいらしく明るく、元気になったわよ」。



購入日   品     名   購入店名 単価×個数合計 備  考
10/9完熟腐葉土、赤玉小粒ユニディ311+246-12545※※※※※
10/15マラソン乳剤コーナン484484※※※※※
10/15野菜種×3コーナン203+213+203619赤茎ほうれんそう、ビーツ、スナックえんどう
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(2) その昔、大阪勤務のころ後輩の「白いタンポポがある」という話に、
「そんなもんあるか! 見たこともない」と一蹴。
「◯◯先輩はそういう風に決めつけてしまうところがよくない。
〇〇さんは、あるかも知れないね、という」とたしなめられた。
東京に戻って日植調の専務に確認したら「九州の方にあるよ」と言われた。
その次の大阪勤務で奈良へ行くとき近鉄電車の車窓から、「あった!」。

そして今日、千葉大の園芸学部にも咲いてました。
(3) フランス式庭園とイタリア式庭園です。
殺風景やね。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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