イチゴ定植。
2017/10/06 (金)

kumori.gif のち雨

【川井農園】
昨夜のうちにM田さんからメールが入っていた。川井農園へ行く時間のお知らせだった。
学童の旗振りボラがあるので、9時半とな。
イチゴ苗の取り方、畝の作り方、植え方を見ておきたいというのだ。
農園で落ち合い、さっそく作業に取り掛かる。雨が降るというのでのんびりもしておれない。
苗といっても、今年のイチゴ、それも満足に収穫できず、ほったらがしの伸び放題。
ポットを受けて苗を採っているものではない。
だから、どれが親株で、子株なのか、孫株なのか、それとももっと子孫株なのか、まったくわからない。
ランナーもどっちからきて、どっちへ伸びているのかも、もよ。
まあ適当にランナーを切って、シャベルで掘り起こしたが
根土は落ちてしまうし…。
それでも14株植えたが、ちゃんと根付いてくれるか、きょうの雨に期待だわ。
M田さんのこと、品種なんてもちろんわからない。「高い苗」を3品種くらい植えたそうなのだが、
イチゴのジャングル状態の中、品種がわかったところでどれがどれだかわからない。
まあ、イチゴであることは間違いない。

K野さんがはやとうりの様子を見に来た。この人も成長を楽しみにしている一人。
「なんだぁ、金網張ったのか」というので、だから、事の次第を、またまた訴えた。
「なんで、そんなことするんだろうな。蔓が邪魔になるんなら、言えばいいだけなのによ」。
そうですよね。それが普通です。

i2 (1)
(2)
(3) 後日、M田さん区画のイチゴエリアを見たら、購入苗の絵札が残っていた。
とちおとめ、宝交早生、章姫の3種だった。とはいえ、苗はどの品種の苗か区別はつかん。


 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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