アホがまたかよ!
2017/09/15 (金)

kumori.gif アホがまたやった。
7時2分TV画面が急にJアラーとに変わった。

この日記の平成21年12月4日に書いた、関大の李英和先生の金正日時代の話を改めて読み返してみた

ご存知のように、金正日の後継者には3人のなまえが挙がっている。
ひとりは、成田空港で捕まった長男の正男。あとのふたりは、在日を母親に持つ腹違いの二男と三男。
いまの北朝鮮は軍部が握っているが、長男とこの軍部の折り合いが悪く、二男、三男を担ごうとしている。
どちらかというと改革開放派の長男を軍部が非常に嫌っている。
2001年に成田で捕まったときも、軍部の仕業で密告させた。
だから、長男はいまだに北には帰れないでいる。
二男は、腹違いとはいえ、長男と非常に仲がよく、「兄貴が継がないのに、二男が継げない」と断った。
それで三男に向けると「はいはい」とすんなり受けた。
これがなまえが出ている「金正うん」です。
軍部が担いでいるわけですが、これがまた非常に軽いんですわ。ひとりでも、十分担げる。

北朝鮮は、独裁国家を超えた専制国家で、出身成分で大きく3つの階層に分けられる。
そして、それぞれ果実(野菜)に例えられる。
いちばん上は、核心階層で25%がこれ、2番目は動揺階層でこれも25%、いちばん下が敵対階層と呼ばれ50%を占める。
核心階層は、トマトで外も赤いし中も赤い。
動揺階層は、リンゴで外は赤いが中は白い。
敵対階層は、外が白けりゃ中も白い梨だ、となる。
トマトとトマトの間に生まれたのが長男の正男であり、
二男、三男はトマトと梨(在日の母親)の間に生まれた子。だから、正男が後継者となれば問題がないのだろうが、
二男、三男が後継者となれば、身分制度がおかしくなる。トマトであることを示す実績づくりをしなければならない。
そのための、核保有誇示であり、ミサイルの発射なんです。
北朝鮮の本当の危機は金正日後にやってくる。「金正うん飢饉」もありうる。
拉致問題の解決は三男にはできない。
北朝鮮の存亡は、中国の出方次第、さじ加減ひとつにかかっている。

とある。なんか、そのとおりになってるよ。

午後、医者へ先日の血液検査結果を尋ねに…。
「きれいですよ〜。ひっかかってる項目はなんにもありません」
いただいたデータを見ると、すべての項目において正常値内に収まってる。
「足の痺れは内科の心配はないから、整形外科で診てもらって」
ついでに、定期の健診を受ける。
看護婦さんが測ると「120の70」
思わず「ひくっ!」と言ってしまった。


i1 i2 (1)
(2) 植付け当初は瀕死状態だったハヤトウリが旺盛に。
期待できるよ!
(3) ここに引っ越してきた当時、隣は開業医院だった。
そのうち、先生が亡くなり、奥さんも亡くなりで、何年か空き家状態。
一般の人が住居として数年使用したが、使い勝手が悪いらしく売却、近くに新築して越して行った。
取り壊して住宅になるらしい。

重機が入ってのその工事が、すぐ隣で…。
貧弱なわが家は、響く、揺れる。
今月いっぱい辛抱。
でも、見晴らしはよくなったわ、明るくなったわ…。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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