2017/09/10 (日)
【常盤平農園】 朝のうちに、Tさん区画のトロなすを収穫。 Tさんが自分で播いていた二十日大根を間引き、それにわが区画の福耳などを加えて届けておく。
大根が出そろった。 発芽していたほうれん草は消えてしまった。
【川井農園】 こちらの方が、ほうれん草は良さげなので作るところを耕しに…。 地主さんちのおばあちゃん(母親)が前の畑人なんだが、石灰がたっぷり入ってる。 今でも、掘り起こせば白いのが出てくる。だから、ジャガイモは痘痕が多い。
例によって、草取りから。 貝殻石灰に馬と牛の堆肥を振って、さらに鶏糞と有機を混ぜてスコップでかき混ぜる。 これだけやっときゃ、ほうれん草もええやろ。
かえり片付けようと資材コンテナを見たら
そのうちM田さんがやってきた。 「葱はいつ播く?」 玉ねぎのことだろうと「9月終わりころかな?」などと答えると、話がジャガイモになってる。 「今ですよ、遅いくらいかも…」と答えると、ジョイフルにもう種芋がなかったという。 「春ジャガの残ったので、芽が出ているやつを植えてみたら?」などと適当なことを言う。 でも、自分もそうしてるから…。単にケチなだけ? さっきも、資材コンテナに芽が吹いた赤ジャガがあったので、慌てて隙間に植えた。
「サツマイモはいつ掘ったらいい?」 こないだは、「9月になったら掘っていいか」と電話で聞いてきた。 初めて植えたわけでもないのに、毎度毎度聞かれる。 だいたいから、いつ、どの品種を植えたかもわからんのに、いつ掘れ、なんて言えるわけないじゃん。 「こないだも言ったように、試しにほじくってみたら…?」 申し訳ないが、ほんま疲れる。
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