祝日やったんやね。
「山の日」？　去年からあったって？
３連休やんか。関係ないけど…。なのに、
夏空もなく、時々思い出したように雨。

やることもないので、挿し木した観葉もの、勝手に発芽の花もの、鳥の糞が発芽した？観葉もの…などを鉢上げ。
こんなことをするから、どんどん鉢物が増える。置き場所がないほどに…。
鉢物の古土をふるい、小粒の赤玉、苦土石灰、腐葉土、牛糞堆肥、米糠なんぞ、あるものを適当に混ぜて再生。

カリフローレ、ブロッコリー、ミニ白菜の種をポットに播く。

【常盤平農園】
「涼しい、お天道様が水遣りをしてくれる」とくりゃ、「ほうれん草や！」
で、夕方になって種を持って畑へ。

この市民農園、かつては「空きは順番待ち」ということもあったが、
この春の更新後でも３つ、４つ、草ボウボウ区画があった。
管理の不動産屋がその区画をシートで覆うなど、草に手を焼いているので、断って坊ちゃんを植えていた。
もちろん適度に草も刈ったりして…。

しかし、１日付の市の広報で空き区画を募集していたが借り手が決まったみたいで、先日不動産屋から連絡があった。
借りる人が決まるまでの約束なので、かぼちゃを整理し、草も適度に整理しておいた。

その借主に初めてであった。
夫婦（たぶん）で、掘り起こし作業をしている。
そのたぶん夫婦が帰りがけに、ほうれん草播きしているわたしにあいさつをしたくれたので、
「ゴーヤなんて食べますか？」。
どうせ、２，３日内に爆裂させてしまう。
「えっ？　苗ですか？　これから植えるんですか？」ときた。
実そのものとわかって、「では２つ、３つ」とダンナ。
初めてなのに厚かましいと思ったが、
喜んでもらってくれると嬉しいもの。２つ持たせる。

通路側のネットからはみ出して実を成長させていたゴーヤがなくなってる。
まだ早かったのにな〜。

◆収穫◆なす、トマト、茗荷、福耳、ゴーヤ
◆播種◆カリフローレ、極意、しき緑、ソロモン

(1) 自宅でポット播きした。 ぜ〜んぶ古種。いちばん新しいカリフローレが３年目。 芽が出たら、１本ずつもう一度植えかえる。 (2) こちらも古種。 去年より１か月早い種播きかな？ チマチマ、一粒ずつ播くのはどうも苦手。 我ながらよくやった！ (3) こちらも、苦手の間引き。 播いた種がせっかく芽を出して生きようとがんばってるのに…。 じゃなくて、芽が出過ぎ！ とりあえず、混んでいるところをがばっがばっと引き抜く。 土を寄せて…人参です。