□9:50〜福祉センター

午前：野菜・酒井先生　
午後：サカタ　花壇づくり
　台所洗剤を一滴加えると展着剤代わりに。

松戸駅から戸定邸の丘を越えて、福祉センターまで歩く。
暑いわ！

K崎さんが教室に、ミニメロン苗とピーマン苗を持ってきてくれる。
みんなで分けてということだったが、ミニメロン苗の引き取り手がなく２ついただく。

【常盤平農園】

【川井農園】
このところの日照り続きで、定植して間もない枝豆、さつまいも、とうもろこし、ねぎ、かぼちゃ等々が心配。
入院しているM田さん区画のも…。

で、帰宅してから急ぎ見に行く。

あら〜、かぼちゃがぼろぼろ。
オルトランを植え穴処理して置いたが、薬成分が行き渡る前にやられてしまったか？
なんせ、区画北側の法面に這わせようと思って草むらの近くに植えたからな。
「待ってました」とばかりにやられた感じだな。

あとは、まあまあ順調とみて水遣りを。
M田さん区画もやっておく。
絹さや、蚕豆も見たが、だれかが穫ったあとみたい。
Mたさんに報告すると、K村さんが穫って届けてくれた、との返事。

Y中さんが、「蕪いるか〜？」。
「いただきま〜す」。
葉っぱはぼろぼろだったけど。
畑人、いや菜園人にはいろいろいる。
人が作ったものを絶対貰わない人。これはプライドがあるのか？
遠慮なくもらってくれる人。こちらはあげる方もうれしい。
そのものによって、いる、いらないをはっきり言ってくれる人。

わたしは遠慮なくもらうし、あげる派。
持って帰っても怒られることが多々あるのでね。
女房どのは、自分がいらないものはご近所さんにもあげたがらない。
で、どうなんるかというと、冷蔵庫の肥し。
「こないだのあれ、どうした？」などと聞くもんなら、「どうの、こうの」と砲列に返り討ちにあう。
菜園人としては、これは悲しい。
だから、畑であげてしまう。同じ菜園人には喜んでもらってくれる人が多い。アブラムシがついていても…。

このY中さん、２つしかなかったハヤトウリの種実のうち、
芽が出ているいい方をあげたものだから、以来、気を遣ってくれている様子。
Y中さんのはつるが伸び出しているが、わが方のは芽が出る兆しもない。
根は出ているみたいなので、Y中さんには言って安心させているのだが…。

(1) (2) 千両の一番花、摘花。 (3) 試供請求したアリスタの液肥「ハーモザイム」をきゅうりに噴霧した。 アリスタの前身は、オルトランの原体を扱っていたトーメン。