2016/10/21 (金)
先週のこと、職場に仰々しい封書が1通届いた。 裏を見ると、外務大臣と仁坂はんが連盟の差出人だわ。 「何事かい?」と思って開けると、世界津波の日に合わせて講演会とレセプションを飯倉公館で行うという。 その招待状。 二階さんと仁坂はんの講演の後、レセプションが…。 たぶん、、、濱口梧陵さんの「稲むらの火」の話だろうから聴きに行きたいと思ったが、 わたしに来たのは「一般用」とあるものの、各国駐日大使やら各国の商工会議所の方々も呼んでいるという。
「おいおいおい、そんな中に入るのは気が引けるで〜」と思い、外務省のなんたらという部署に電話で聞いてみた。 農林省はともかく、外務省なんてパスポート以外縁がない。 「一般というのはどんな方々をお呼びしているんですか?」とね。 何のことはない。いつもの和歌山の集まりのメンバーらしい。これなら、知った顔もおるか。 「出席」で返事しとこ。
帰ってこのことを家人に話したら、 「こんな機会はないのだから、大使であろうがなんだろうが考えずに行け!」 だとよ。 ABCまでしかわからんのに、話しかけられたらどないすんのよ。
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