2016/10/15 (土)
やっと来たかなというような秋晴れ。 過去天気を見ると、9月11日からきのうまで、お日様マークが登場したのは4回だけ。 長かったな〜。
【川井農園】 落花生とさつま芋、自分ちで食す分3,4株を残して収穫。 ちゅうても、掘った分も5,6株やけどね。 落花生が意外と少ないな〜、って感じ。
そういえば、先日、常盤平農園でTおばさんが「落花生、ネズミにやられたことある?」と尋ねてきた。 「ある、ある、4年ほど前、ネズミにやられて全滅よ。それからはここには植えないようにしてる」。 「なんか全部食われたみたいなのよね〜」 というから、見に行くと、子房柄の先についてるはずの莢がまるっきり何にもないというのだ。 「根っこはちゃんと土の中にそのままあるのに、軸を引っ張っても何にもないのよ」 「これはネズミやないよ。ネズミならこんなにきれいに食わないし、殻が周りに散らばってるよ。これは2本足のしわざやね」 しかし、まあここまで巧妙なことやるか、と感心したね。
◆収穫◆落花生、春菊、さつま芋
【常盤平農園】 えんどう類、蚕豆をトレイ播き、ポット植えしようと思い、培土、もみ殻燻炭、蚕豆の種を買って農園へ。 去年のえんどう類は10月12日播種だから、ほぼ同じか。今年はいつまでも暑いから、遅れてもいないかな? スナック、絹さやは去年の残り種。冷蔵庫から引っ張り出した。 えんどう類の播種に、市販の園芸培土にもみ殻燻炭を混ぜるのはフクダ流。 もっとも、福田先生は、市販の培土を篩って…とあるが、わたしゃずぼら人間、そのまま混ぜる。
その作業をしていると、早朝散歩の仲良し夫婦のご主人(たぶん)。名前も知らないほど畑の話以外はしない。 会うのも久しぶりだし、昼間に出会うのは珍しい。 「何やってんの〜」と近寄ってくる。蚕豆を植えたのだが、植えるところがなくて種が余った。 「よかったらどうぞ」と差し出す。なんとまあ、大きな袋で買ったことよ。残りの方が多い。 「いや〜、わたしも小さい袋を買って来たんだけど」といいつつ、遠慮なくいただく。
こちらは里芋を3株ほど。 ピーマン類の撤収。 片づけをしていると薄暗く…。蚕豆は明日に持ち越し。
今日の収穫物は、ご近所さん3軒に押しつけに回る。
◆播種・植付◆スナック、絹さや、縮み法蓮草
◆収穫◆里芋、福耳、撤収ピーマン・ししとう
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(1) 2pくらいになったはやとうりを撮ろうと葉っぱをめくったら、 10pほどのもっと大きいのが…。
(2) スペインからこんにちは。 中国が出そろって、香川が7割出て、遅れていたスペイン。 つるつるがやっと発芽。
(3) スナック・スイートスナップ、絹さや・兵庫絹莢播種。 3粒×8ずつ。
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