2016/09/17 (土)
□10:00〜 赤坂区民ホール・「徳川吉宗公と赤坂」
が、今度は暑い。
昨夜のこと、 「気が向いたら、あしたは赤坂へ行くから」というと娘が、 「向いたらじゃなくて、向きなさい」やと。 久しぶりの天気なので、一日畑仕事を片付けたかったのだが、気が向いた。
で、出かける前に、種を播いた様子と収穫だけでも。 大根、水菜、ミニ青梗菜は発芽。たぶん小松菜?は歯抜け状態で。 ところが、発芽しても雨続きなので、大根はひょろひょろ。さて、どうしたものか? 時間なく、収穫だけして引き上げる。 ◆収穫◆なす、ゴーヤ、ピーマン類、ヒユナ
赤坂へ。 午前中は、暴れん坊将軍・吉宗を迎えてのシンポジウム。 赤坂氷川神社の歴史を聞く。 浅野家とも縁があったらしい。
素盞嗚尊(すさのおのみこと) 奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと) 大己貴命 (おおなむぢのみこと)
が、祀られているとのことで、Myuさんが、 出雲での素盞嗚尊と奇稲田姫命の出会い場面から八岐大蛇を退治し、出雲を治めるまでをの神話を朗読。 舞いながら、神話を歌うという、何とも不思議な感じだった。
2時から山車やら、神輿やらの巡行があり、白馬にまたがった暴れん坊将軍も、 ということであったがとてもそれまで待てない。 せっかくなので、昼飯を食いがてら、氷川神社まで歩いてみる。 法被を着たそれらしき人が次々と歩いて行くので、迷わず辿り着く。 境内では、巡行の準備中。 お参りをすませ、氷川坂に出ると市の知った顔が…。 手を挙げると、「あらっ、さっきの尾花市長もいっしょやんか?」。 「和歌山出身の○○さん」と紹介され、名刺を差し出す市長を前にあわてて名刺を探す。 市長も忙しいのであいさつだけ。 「正面はこっちです」という声に、「なぬ?」。 わたしが出入りしたのは脇道だった。 もう一度、正面へ回り直すとそこには今年目玉の猿の山車が…。 危うく、これを見ないで帰るとこだったわ。
赤坂へ下っていくと、遠目にも竜馬とわかる像がある。 もう一人は、勝海舟。「子弟の像」とある。 「だけどなんでこんなとこに?」。 案内銘を見ると、勝海舟の屋敷跡とのこと。 「だから氷川清話」といまさらながら思う。 その跡には氷川小学校があったようだが、廃校になりいまは老人ホームとあった。
ゆっくり、また歴史探訪の散歩をしてみたいものだ。
帰りにD2へ。 玉ねぎの種と白菜苗、キャベツ苗、芽キャベツ苗を購入。 白菜苗:オレンジクインB(タキイ)、黄ごころA(タキイ) キャベツ苗:金春D(サカタ) 芽キャベツ苗:ファミリーセブンD(サカタ) 白玉ねぎ種:泉州中高黄(サカタ) 赤玉ねぎ種:サラダ赤タマネギ(サカタ)
帰宅して、一服してから再度【常盤平農園】畑へ。 ひょろひょろ大根の原因と思う第2弾トマト棚をようやく撤去。実つきが悪くなったカラーピーマンも。 肝心の大根は土寄せでごまかす。何とかなってくれやわ。 玉ねぎは白・赤トレイに播種。 芽キャベツ苗を持って行ったが、日暮れが早く時間切れでトマトあとを掘り起こすこともできなかった。
また、◆収穫◆カラーピーマン、ゴーヤ
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(1) なんじゃ、こりゃ! と、いうようなひょろひょろ芽生えの大根。
(2) 午前中のシンポジウム。 「暴れん坊将軍」と尾花和歌山市長。
神話と舞いながらその歌を披露したMyuさん。
(3) 紀州から、和歌祭隊列も花を添えたようだ。
戦時中に焼失した宮神輿を新調し、御披露目巡行。 申年に併せて今年復元した山車「猿」。 江戸城の門がくぐれないため、人形は伸び縮みしたそうで、それを復元。
氷川神社から赤坂へ下って行くと、 遠目にも「あれ、なんでここに竜馬が?」。
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