目覚めはいつもの時間。５時前。
さりとて畑へ行くこともならず、ヒマ。
今朝の新聞に目を通し、積みおきの新聞をもめくる。

午後、内幸町での会議の帰り、有楽町まで散歩。
交通会館の紀州館をのぞいてみる。梅の時期もあってか、やけに客が多い。わが里の生姜も並んでいる。
「たっかぁ〜」。その昔、父も兄も、掘った生姜を動噴できれいに洗って市場に出していた。
３，４０cmはあろうかという大きなものだった。折らないように、折らないようにと丁寧に扱った。
そんな大きなものは、こちらでは目にしない。
１月に市の催しに参加した際、職員が「７月には生姜を紹介しようと計画している」というので、
「ならば、その大きいのを見せてやったら？　でったいびっくりするでぇ」と言っておいた。
１４日にその催しをするから来いと言われているが、果たして…。

紀州館は、意外といつもよりにぎわっていたので、何も買わずに上の北海道へ。
ソフトクリームがうまそうだったので、「ひとつくださ〜い」。