あらかじめの休みは職場のカレンダーに書き込む。
もちろんPCのスケジューラーにも書き込んでいるが、この原始的がいちばんみんなにわかりやすい。

で、きのうの昼すぎの立ち会いで、
「まだ、はっきりしないけど、急で悪いけど、場合によってはあした休むかも」と通告。
場合とは天気のことで、ネットのウェザーニューズを見ると、土日傘マークで、あしたはお日さまのみ。
M田さんと連絡とって、「残りのじゃがいもを植えようか」と。
で、帰りがけ、「やっぱり、休むわ。よろしく！」。
気楽なもんだ。それでも、有休を10日ほど残しそう。

M田さんはと見ると、
３月11日を前に南三陸町へボランティアに行って、その時の風邪が抜けきらず咳がしんどそう…。
わたしが「休んで…」と誘いかけたものだから、無理をして出てきてくれたか？
おまけに、病院の予約まであったことを後で知った。
（ちなみに、その病院は、清原が入った病院）

隣畑のH田さんも手伝ってくれて、残りのきたあかり４�s、２畝半を植える。
その後は、H田さんハウスでなすの種播きをさせてもらう。
セルトレイを指差し、
「使っていい？」「ダメだといっても使うだろうが」
種播き土を指差し、
「使っていい？」「ダメだといっても使うだろうが」

200穴トレイに、緑トロなす１枚半、マー坊なす半分を播く。
マー坊なすは、買った種だがとにかく古い。
緑トロなすは、昨年の採種。
よって、どちらも発芽は定かではない。
それを承知で、残りの種はH田さんに。播種したトレイはハウス内に並べ、「あとはよろしく！」。
水遣りは、H田さんにゆだねる。

夜のニュース、清原が松戸の病院へ、と。
わが家から、そう遠くはない。検査が必要な時に利用したこともある。