勝手に休みにした。

日中、きょうも温い。

悔しい思いの中、細々した鉢物の植替えや整理。
女房どのに指示され、柚子の収穫も。
これまで見向きもしなかったのに、この冬はどういうわけか柚子に目覚めてる。
びっくりするほどたくさん成ったからだろうか。
冬至前にはあちこちに配り、自分ちでは薬味やらジャムやら…。
そのジャムを、また作るからと。それをまた配るからと。

それで柚子穫りを言いつけられたわけだが、なんせ隅っこに植えているものだから、隣地３軒と接する。
そのうちの１軒の敷地に柚子を落としたものだから、失礼してブロック塀を乗り越えて拾った。
と、ここまではよかったのだが、自分ちに戻ろうとしたら、この塀を登れないではないか。
２，３年前も同じようなことがあったのだが、そのときは軽々と登れた。
体力の衰えを感じながら、焦ったわ。
３度目でようやくよじ登れて、「やれやれ」。

(1) (2) (3) きのう帰宅時には気がつかなかったが、 今朝、新聞を取りに出て気がついた。 ない！ 前から目をつけていて、留守なのを確認して盗んでいったか？ 以前の「姫龍金華」といい、値が張るものではないが珍しいのだろう。 たぶん、同じヤツだ。わが家の前を行き来する…。 あいつか？　このおばはんか？